昨日急遽コサージュを作った。
写真はないけど
オクラレルカ、さんしゅゆ、トルコききょう、せきちく、ナルコなどで、
服に合うように、体型と肩のラインにあわせ、作った。
卒業式に間に合うよう、夜遅く持参した。
さっきメールがきた。
「謝恩会が終わり、今帰ってきました。 コサージュありがとうございました。ワンポイントできらりと輝きました〓 感謝です。」
仕事は
確かに金銭で量られる自分の価値も大事だ。
その一方で、
金銭では量ることがむずかしいものもある。
それはやり甲斐と、相手による。
今回の制作は
純粋に作っていて楽しくて、嬉しかった。
それは
相手もわたしもとても喜べたからなのか、
なんなのか、
理由はわからないが、
花はたしかに輝いたんだな‥と思った。
花首だけになり、ワイヤーをされていても
24時間経った今も
生き生きと制作時のまま、生きているそうだ。