岡野眞規代さん講演会が、たくさんの方のご協力、41名の方の御来場とともに
温かく静かな感動の中終えることができました。
この場をお借りして、皆様とスタッフに御礼とともに深く感謝いたします。
ありがとうございました。
講演会に制作させて頂いた花は
こでまり、ミモザ、桃、菜の花。
テーマは「柔軟」でした。
柔軟は変化であり、変化とは生きている証のように感じます。
今は全て自分で作っています。
いつの時も選ぶのは自分。人ではありません。
思い込みは既製概念や疑心暗鬼を産むことがあります。
しかし、違う角度からみると思い込みは一心不乱の精進や道を極めるきっかけともなりえるのです。
できなくてもそうなろうとする気持ちや過程が人の心を打つのではないか、そして今の積み重ねの先に結果はついてくるのかもしれないとも思いました。
夢は欲であり、達成したとき夢ではなく現実になります。
夢が現実になった時はじめて、欲の循環する場を与えられる気がします。与えられたことに応えられる人をプロと呼ぶのではないかと思います。
自分が望んでいるうちは夢であり、望まなくても場を与えられるようになった時、自分を生かすことができるのではないか。
今日の講演会でそう感じました。
皆様にまたお会いできますのを楽しみにしております☆